11月のイチゴ管理|活着後の追肥と傷んだ葉・蕾の除去
こんにちわ、11月に入りましたね。
今月のイチゴ管理では、IB化成肥料の追肥と、葉・蕾の除去をしました。前回ニンニクと一緒に植え付けた苗は、すべて根付いて芽が出ています。これから生育期に入るので、しっかり肥料をあげていきます。今回は、取り除いた葉の見分け方と、株元から優しく取るやり方を写真で紹介します。
結論
四季咲き性イチゴの11月管理では、活着した株に追肥し、傷んだ葉・地面に垂れ下がった葉・蕾を取り除きます。これからの生育に向けて、肥料をしっかり与えていきます。
やることは3つ。①IB化成肥料をパッケージ記載の適量だけ追肥する、②傷んだ葉と地面に垂れ下がった葉を株元から優しく取る、③蕾を取る。
やらないことは2つ。①蕾を残して花を咲かせること(株が育つ前に花や実へ栄養を取られるためです)と、②傷んだ葉を株元に放置すること(病気のもとになり、風通しも悪くなるためです)。
活着(かっちゃく)は、植えた苗がその場所に根付くことです。今回管理したイチゴの状態をまとめました。
| イチゴの性質 | 四季咲き性 |
|---|---|
| 植え方 | プランター栽培。ジャンボニンニク・ネギと混植 |
| 苗の状態 | 植え付けた苗はすべて根付き、芽が出ている |
| 作業日 | 2026年11月2日 |
活着したイチゴに、生育期の追肥をする
我が家で育てているのは四季咲き性のイチゴです。前回はニンニクと混植して植え付けました。そのときの様子は、イチゴの植え付けとニンニクとの混植の記事にまとめています。
今回は、植え付け後の苗がすべて根付き、芽が出ていることを確認できたので、IB化成肥料をパッケージ記載の適量追肥しました。これから生育期に入り、株を大きくするのに肥料が必要になるためです。追肥は、植え付けた後に肥料を追加することです。IB化成は常備している肥料で、ゆっくり長く効く緩効性(かんこうせい)の肥料です。
実際に使った肥料:IBのチカラ グリーンそだちEX(花ごころ)(楽天/Amazon)

傷んだ葉と地面に垂れ下がった葉を取る
①傷んだ葉を見つける

まずは傷んだ葉を取り除きました。病気の葉を残すと株全体に広がりやすく、風通しも悪くなるためです。写真では、緑色の葉の中に茶色い斑点が見えます。
②地面に垂れ下がった葉も取る

傷んだ葉に加えて、地面に垂れ下がったような葉も取り除きました。土に触れた葉は、泥はねや湿気で傷み、病気のもとになりやすいためです。写真のように、株元から長く伸びて土の近くにある葉です。
③株元から優しく引っ張る
葉を取るときは、株元から優しく引っ張れば取れます。今回もこのやり方で取り除きました。

株元の蕾を取り除く

葉の整理にあわせて、蕾も取り除きました。今の時期は花や実より株を育てることを優先し、栄養を根と葉に回すためです。春の収穫に向けて、今は株を充実させます。
今回の株はすべて活着
植え付けた苗がすべて根付き、芽が出ているのが、今回確認できたことです。植え付けから、追肥をする段階へ進みました。
これから生育期に入るので、引き続き肥料をしっかり与えていきます。
11月のイチゴ管理でよくある失敗
土に触れた葉を残してしまう
土に触れた葉は、泥はねや湿気で傷みやすく、病気のもとになります。傷んだ葉を取るときは、地面に垂れ下がった葉も確認し、株元から優しく取り除きましょう。
蕾を残して花を咲かせてしまう
株が育つ前に花を咲かせると、花や実に栄養を取られ、根と葉に回す分が減ってしまいます。葉を見終えたら、株元近くの蕾も確認し、咲く前に取り除きましょう。
まとめ|今週末やること
春の収穫に向けて、今は根と葉を育てる時期です。
今週末は、イチゴの株元を見て、傷んだ葉・地面に垂れ下がった葉・蕾を取り除きましょう。
使った道具
葉は道具を使わず、手で株元から優しく引っ張って取り除いています。
次に読む
今回管理した苗を植え付けたときの記録です。ニンニクとの混植の様子もこちらからどうぞ。
→ イチゴの植え付け10月|プランターの高植えとニンニク・ネギ混植
